そのスキンケア、NG! 美肌菌を育菌するためのコスメ選び

columnそのスキンケア、NG! 美肌菌を育菌するためのコスメ選び

美肌菌を育てたいのなら、美肌菌が死なない肌環境を作らなければなりません。美肌菌が肌に全然いなかったら育てるなんてことはできないですからね。では、美肌菌はどんなことをすると死んでしまうのでしょうか。
まず、あなたの今までのスキンケアの方法を振り返ってみましょう。あなたは朝起きて、洗顔料を使ってさっぱりしてから、メイクをしていませんか?そして日中のメイクを落とすために夜はクレンジングをして、それから洗顔、スキンケア商品をつけるということをしていませんか?
もしもこのスキンケア方法の全部に当てはまっていたら、あなたの美肌菌は元気がない状態になってしまっているかもしれません。ひどいと、美肌菌が死んでしまっていて、肌に全然いないという状態だなんて場合もあるかもしれません。
では、先ほどのスキンケアのやり方の何がいけなかったのか、一緒に振り返ってみましょう。

まずは洗顔を見直しましょう。

まず、見直すべきは洗顔です。毎日する基本的なところから見直すことで、肌の基礎を整えてあげましょう。先ほどの「朝起きて洗顔料を使って、夜にクレンジングでメイクを落として、さらに洗顔をする。そして、最後にスキンケア商品をつける」という一見普通のスキンケア方法のどこに問題があったのでしょうか。
最初のひとつは朝に洗顔料を使っているという部分ですね。実は美肌菌は夜あなたが寝ている間に肌の汚れを食べて活性化します。なので、朝顔に残っている汚れは美肌菌の食べ残しくらいなのです。そのくらいの汚れならば、洗顔料を使って落とす必要はありません。熱すぎず、冷たすぎない、ぬるま湯で肌を丁寧に洗い流すだけで十分なのです。
次に夜の洗顔の注意点です。夜の洗顔の注意点は「クレンジング」と「洗顔料」ですね。クレンジングと洗顔料というのはもともと「肌にある汚れを落とす」ことを目的としていますが、顔を過剰に洗浄力の強いものやピーリング剤などで洗うと、汚れだけではなく美肌菌も落とされてしまいます。
また、ゴシゴシ洗いも肌にはよくありません。角質層という肌の一番外側、美肌菌が生息している部分がダメージを受けてしまい、美肌菌が住みにくい環境になってしまうからです。普段の洗顔からこういうことに気をつけていくことで、美肌菌が死んでしまわない、むしろ、活き活きと活動できる環境を作れるので、ぜひ皆さんも意識してみてくださいね。

美肌菌にいいスキンケア商品とは?

ここまでで肌と美肌菌にいい洗顔の方法を学んできました。しかし、どんなに洗顔をよいものにしても、その後にするスキンケアに使っている商品が肌に良くないものだと全てが台無しになってしまいます。なので、次はどんな化粧品が肌にいいのかを見ていきましょう。
スキンケア商品で絶対に抑えておきたいポイントは、防腐剤を使っているかどうかという点です。防腐剤の仕組みをあなたは知っていますか?防腐剤にもいろいろな種類があるのですが、ある防腐剤は化粧品に雑菌が侵入するのを防ぎます。
また別のある防腐剤は、化粧品に入った雑菌が活動をして数が増えることを防ぎます。少し聞き慣れない言葉かもしれませんが、静菌作用というものですね。文字通り菌を静かに落ち着かせて、活動をさせないという作用があるものです。
この静菌作用がある防腐剤が入っている化粧品内部では、菌の活動が緩やかになり、菌が繁殖してどんどんその数を増やすということがし辛くなるので、化粧品が雑菌でだめになることを防ぐ作用があります。
ここまでの説明で、なぜ肌と美肌菌にとって防腐剤入りのスキンケア商品がよくないものかがわかりますよね。防腐剤入りのケア商品を使うと、それが悪い菌にも効くように、美肌菌のような良い菌にも効いてしまうのです。
つまり、肌で繁殖して、肌にいい効果をもたらしてくれる菌の繁殖、活動が止まってしまうので、肌が荒れる一因となってしまうのですね。なので、防腐剤入りのスキンケア商品を使うのは控えておいたほうがいいということです。

美肌菌を守ったらようやく育菌!

ここまでの説明で美肌菌を守るケアについてはおおむねご紹介できたかと思います。先ほど言ったように、美肌菌がいないところにいくら育菌用のケアをしても、育てるものがいなければ意味がありません。なので、まずは美肌菌を守るということは大事な習慣にしてください。 さて、美肌菌が守れたら、次はその美肌菌を育てる習慣をつけていきましょう。美肌菌を育てるために重要なのは、守るのと同様にスキンケアと洗顔の用品です。また、育てることを考えると同時に、生活習慣を見直すことも考えましょう。 まず、スキンケア用品ですが、クレンジング、洗顔ともに鉱物油や合成界面活性剤などを使用していないものがおすすめです。これらが入っていると洗浄力は強くなるため、入っていないものは洗浄力という点では劣ってしまいますが、美肌菌を育てることを考えるならこういったものが入っておらず、グリセリンやヒアルロン酸、そしてセラミドという天然の保湿成分が入っているものをおすすめします。 また、美肌菌を育てるなら生活習慣を見直すことも必要です。具体的には睡眠と運動を見直すのが一番効果的でしょう。睡眠を見直すことで肌のターンオーバーを促進できます。肌のターンオーバーができると、肌の一番表面の部分、角質層が新しくなり、美肌菌が住みやすい環境にしてあげることができます。 また、運動をすることで、汗をかきますよね。汗をかくと美肌菌のエサとなる皮脂をより多く肌にのせてあげることができます。エサが増えれば、その分美肌菌も活発に動くようになるので、育菌という意味では運動が非常に効果的というわけです。

まとめ

今回の記事では、美肌菌を育てる、育菌ということについて説明をしました。まず、育菌と言っても、育てる菌がいなければ育菌をスタートすることもできないので、菌を守ることについての話をしました。洗顔の方法とスキンケア用品について見直すことで、美肌菌を死なせてしまわないようにすることが育菌の第一歩でしたね。 次に、育菌です。育菌も洗顔とスキンケアの用品について見直すことが第一歩。そして、それと同時に生活習慣を見直すことで菌が育ちやすい肌にしてあげることが重要でした。 今回の記事を参考にして、しっかりと美肌菌を育ててくださいね。

美肌菌リンク

pagetop