便秘が肌の老化を引き起こす要因に?!その理由とは?

column便秘が肌の老化を引き起こす要因に?!その理由とは?

女性のよくある悩みの1つ「便秘」。肌荒れやニキビなど肌にさまざまな不調を起こすことで知られています。また、肌が老いる要因にも繫がると考えられています。どうして便秘によって肌が老化していくのか。今回の記事では、その理由について解説していきます。

便秘によって肌に不調が起こる理由

まずは便秘で肌が不調になる理由を見ていきましょう。

1.血行が悪くなり自律神経が乱れるため

「便秘になると肌荒れやニキビ、くすみができやすくなる…」、「肌のハリやツヤも失われがち…」よく耳にしませんか?これは、便秘によって血行が悪くなり、自律神経が乱れてしまうことが要因だと考えられています。

自律神経の1つに副交感神経というものがあります。副交感神経は、入浴時や睡眠時など夜になると働きが活発になり、カラダをリラックスさせたり、修復させたりする働きがある神経です。

自律神経が乱れると、この副交感神経がうまく働かなくなり、睡眠の質が下がります。すると、美肌をつくるホルモンの分泌が低下し、肌のターンオーバーが正常に行なわれなくなってしまいます。その結果、肌にさまざまな不調が現れるようになります。

2.毒素が排出され活性酸素が増えるため

また、便秘によって毒素が排出され、活性酸素が増えることも肌の不調を引き起こす要因と言われています。腸はカラダの毒素や老廃物を体外に排出する役割を担っています。

そして、腸のこの働きを正常にしているのが、善玉菌・悪玉菌・日和見菌です。毒素や老廃物は、この3つの菌のバランスが保たれていることでうまく体外に排出されています。

しかし、便秘になると悪玉菌が増え、腸内の毒素が多くなります。すると今度は、毒素を減らそうと活性酸素が発生します。

活性酸素には、毒素を減らしたり、外から入ってきた菌からカラダを守ったりする働きがありますが、増えすぎると体内の細胞を傷つけてしまいます。もちろん、美肌をつくり出す細胞も傷つけます。その結果、肌の状態が悪くなっていきます。

便秘と肌の老化の関係

便秘によって起こるカラダの変化は、肌の老化にも影響を与えます。それは、ターンオーバーの低下や活性酸素の増加は、肌の老化を加速させる要因になるためです。

ターンオーバーが正常に働かなくなると、肌がくすんだり、シミが濃くなったりします。また、活性酸素の増加は肌の酸化を招き、くすみやシミが多い肌に変えてしまいます。

こうした肌の変化は、見た目を老けさせることにつながります。直接的ではありませんが、便秘と肌の老化には深い関係性があると言えます。

便秘の改善に効果的な方法

最後に便秘の改善に効果的とされる方法を2つ見てみましょう。

1.便秘薬を飲む

スグにでも便秘を改善したい方は、便秘薬を使用することがオススメです。便秘薬は、種類が豊富にあり、1つ1つ作用が異なりますので、自分の使いやすいものを選ぶようにしましょう。

2.食生活に気を配る

日ごろの食生活で摂取する栄養素に気を配ってみるのも便秘改善に効果的です。具体的には、「食物繊維」、「発酵食品」、「オリゴ糖」、「植物性油」をバランス良く摂り入れましょう。また、マグネシウムを含んだ食べ物も便秘の改善に効果的と言われています。

・各栄養素が含まれている食べ物

食べ物

食物繊維

水溶性食物繊維:ミカン、リンゴ、ニンジン、キャベツなど
不溶性食物繊維:大豆、ごぼう、きのこ類、穀物など
発酵食品 ホウレン草やアスパラガス、ブロッコリー、レバーなど
オリゴ糖 マグロやタラコ、マイタケ、レバーなど
マグネシウム カキやカニ、スルメ、ウナギ、レバーなど

まとめ

便秘を改善することは、肌の老化を予防することにも繫がります。日ごろから便秘に悩んでいる方は、キレイな肌を維持するためにも積極的に対策を進めていくことをオススメします。

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