摩擦はNG!擦ると肌はどうなる?

column摩擦はNG!擦ると肌はどうなる?

空気が乾燥する季節になると、つい顔が痒く擦ってしまう方は多いのではありませんか?また、日ごろのスキンケアで手やコットンを使用している方もたくさんいることでしょう。

そんな方に知って欲しいのが、「肌に摩擦を与えることは要注意」ということです。今回の記事では、肌を擦ってはいけない理由と、擦ることで起こる肌トラブルについてご紹介していきます。

肌を擦ってはいけない理由

肌は、乾燥した空気などの刺激からカラダを保護する役割を担っています。一方で、実はとてもデリケートな部分でもあります。そのため、こすってしまうと肌が本来持つ、さまざまな機能が低下してしまいます。

たとえば「バリア機能」。肌表面には水分の蒸発を防ぎ、保湿を行なってくれるバリアがあります。私たちの肌は、このバリア機能によって、うるおいのある肌でいることができています。

しかし、肌を擦ってしまうとそのバリアが傷つき、肌の水分が失われます。また、これによって外の刺激からカラダを保護してくれる働きも低下します。

そうすると肌は、トラブルが起きやすい状態に傾いてしまいます。肌に摩擦を与えてはいけない理由は、こうした肌トラブルのもとになるからです。

肌を擦ることで起こる肌トラブルとは?

では、肌をこすると、どのような肌トラブルが現れるようになるのか、見てみましょう。

肌を擦ることで起こる肌トラブルとは?

では、肌を擦ると、どのような肌トラブルが現れるようになるのか、見てみましょう。

・シワ

シワは、肌の水分が失われ、ハリがなくなることで起きる症状です。年齢肌の代表としても知られています。肌を擦るとバリア機能が低下するため、肌の水分が減っていきます。そうすると、肌のハリもなくなっていき結果、シワが現れるようになります。

・敏感肌

擦ることで肌のバリア機能が低下すると、肌はちょっとした刺激でも荒れやすい状態になります。これを敏感肌と言います。敏感肌になると肌がヒリヒリして、さらに肌を擦ってしまい、結果的に肌が傷つき細菌が入り込むことでさまざまな肌トラブルが起きやすくなります。

・シミ

肌をこすり過ぎると、肌のなかにあるメラノサイトが刺激を受けてメラニンを大量につくり出します。通常ならメラニンは、肌の活性酸素を除去するなど、良い働きをしてくれます。しかし、その量が過剰になると肌に蓄積し、シミがあらわれます。また、シミだけでなく、くすみが目立つようにもなります。

肌のこすり過ぎは、このような肌トラブルが起きることにつながります。むやみに顔をかくことはもちろん、スキンケアのときも肌をこすったりしないようにしましょう。

肌に摩擦を与えずに行なえるスキンケアのポイント

最後に肌をこすらないで行なえるスキンケアのポイントを簡単にご説明します。今日から取り入れ、肌トラブルに悩まされない肌を目指しましょう。

・クレンジングは肌に馴染ませるように行なう
・洗顔のときは洗顔料をしっかり泡立てて、泡で丁寧に洗う
・肌についた水分はタオルで優しく押すようにふき取る
・化粧水や美容液などを肌につけるときは肌に押しつけるように丁寧に行なう

以上のポイントを踏まえてスキンケアを行なうことは、肌トラブルの予防にも繫がります。肌に負担をかけないためにも、いつも頭の中に入れておくことをオススメします。

ちなみに、具体的な洗顔のやり方については、こちらの記事でもご紹介していますので、あわせてチェックしてみてください。

関連記事:毎日取り入れたい!美肌になれるスキンケアの方法とは?

まとめ

肌をこすらないようにすることは、ゆらぎのない安定した肌をつくる上でとても大切です。つい肌をこすってしまう方や、肌に負担をかけているスキンケアを行なっている方は、今回ご紹介してきたことを参考にして、大事に肌のケアを行なっていくようにしましょう。

 

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