美肌菌と化粧水の関係って? 保湿は美肌菌にとっていいの?

column美肌菌と化粧水の関係って? 保湿は美肌菌にとっていいの?

「美肌菌が増えると肌にいいというのはなんとなくわかります。でも、実際どう肌にいいのかはちょっと……」という方が美肌菌の認知度が高まるに連れて増えてきました。美肌菌がどう肌にいいのかとあわせて、どんな化粧水を使えば美肌菌にとっていいのか、美肌菌と肌の保湿の関係、肌に潤いを保っておくための生活習慣などについてこの記事では解説をしていきます。

そもそも美肌菌って?化粧水の前の洗顔を確認

美肌菌の活性化によい化粧水の付け方があるのはご存じでしょうか?ここではまず化粧水の前にする洗顔のやり方、その後化粧水の付け方について紹介します。
まず、美肌菌は菌と名前がつくあたり、生きているものであり、また、死んでしまうものであることを覚えておいてください。そして、美肌菌は肌にある余計な汚れを食べて天然の保湿成分を肌に生み出してくれる菌でもあります。ということは、肌の汚れと一緒に美肌菌が落ちすぎてしまうと、肌に保湿成分が不足することになります。せっかく肌のことを思って顔を洗っているのに、それが肌にとって逆効果になってしまうのですね。
朝でも夜でもごしごしと洗顔をするのは厳禁ですし、美肌菌のことを考えるなら、朝に洗顔フォームを使った洗顔は少し過剰なケアになってしまうかもしれません。朝は熱すぎず、冷たすぎないぬるま湯で肌を優しく洗い流す程度にしてあげると、いらない汚れだけが落ちて、美肌菌の必要なエサになる適度な皮脂と美肌菌をお肌に残すことができます。

化粧水を選ぶとき、つけるときに注意すること

この洗顔が終わったらいよいよ化粧水をつける段階になりますが、そもそも美肌菌にとっていい化粧水とは何なのでしょうか?
まずその成分を確認しましょう。その成分の中に「保存料、香料、防腐剤」などの添加物が含まれていたら要注意です。とくに防腐剤の入っているものは美肌菌にとっては良いものではありません。
「防腐剤」は雑菌や微生物などが化粧水内に侵入し、化粧水を腐食してしまうことを防いでくれる役割をもっています。しかし、美肌菌もスタフィロコッカス・エピデルミディスという善玉菌の一種であるため、化粧水にふくまれる防腐剤によって、その活動が抑制されてしまう可能性があります。雑菌の活動を抑制すると同時に、善玉菌の活動も抑制されてしまうのでは本末転倒!
美肌菌の活動のため、できるだけ防腐剤は無添加のフリーの化粧水を選ぶことをオススメします。
最後に、肌につけた化粧水が潤いを保ってくれている間に、その化粧水が肌にしっかり浸透し、蒸発してしまわないように、乳液やクリームで潤った肌に蓋をして一通りのスキンケアとなります。
洗顔も化粧水をつけるときも、どちらも合言葉は丁寧に、優しく、です。最初の方で言ったとおり、美肌菌は生きているので、死んでしまうこともあります。肌を丁寧に扱うことで、美肌菌は積極的に活動します。丁寧なスキンケアを心がけてくださいね。

美肌菌を増やす潤い生活習慣

美肌菌を減らしたり、活動を鈍らせたりしてしまうのは、ゴシゴシとこすったり、過度なパッティングなどのスキンケアといった、肌に刺激を与えることだけではありません。肌は生活習慣によってその状態が変わります。肌の状態が変われば、美肌菌の活動にも影響が出るのは想像に難くないですよね。
まず、肌に影響を与える大きな生活習慣として、運動と睡眠があります。運動をすることで、肌に汗、つまり皮脂のもととなるものが出るため、美肌菌がエサとしている皮脂が肌に与えられることになります。エサが多ければもちろん美肌菌も活発に活動してくれるので、肌にとって運動は良い習慣ということですね。
また睡眠をしっかりとることもの再生にとっては非常に重要です。人の肌は寝ている間にターンオーバーをするので、そのターンオーバーを促進するためにはしっかりとした睡眠をとることが非常に重要です。
美容のゴールデンタイムなどと呼ばれる午後10時から午前2時までの4時間をどう過ごすかによって、肌のコンディションが変わってくると言われます。なので、この時間になるべく多くの睡眠をとることで肌と美肌菌にいい影響を与えられるでしょう。
また、質の高い睡眠をとるために、眠る前にスマホやパソコンなどの明るい画面を見るのをやめる、ゆっくりあたたかいお湯につかる、音楽を静かにかける、好きな匂いのアロマをたいたりしてリラックスできる環境を作ってあげる…なども効果的です。

まとめ

今回の記事では美肌菌そもそもの役割、洗顔のときに注意すること、化粧水を選ぶとき、化粧水をつけるときに注意すること、そして美肌菌と肌にいい生活習慣について説明をしました。
もしかしたらこの記事を読んで「ぎくっ」とした方もいるのではないでしょうか?美肌は一日にしてならず、です。今日からでも遅くないですから、また肌のために洗顔や化粧水、生活習慣を見直してみてくださいね。

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