角質層にはどんな役割がある?ケアの方法まで詳しくご紹介

column角質層にはどんな役割がある?ケアの方法まで詳しくご紹介

肌のなかでも一番外側にある角質層。健康的な肌を保つうえで重要な役割を担っていることは有名ですよね。そこで今回は、角質層の担っている重要な役割と、ケアの方法について改めてご紹介していきます。

角質層の役割

角質層は、表皮を構成している4層のなかで一番外側にあるものです。表皮は、内側から「基底層」、「有棘層」、「顆粒層」、「角質層」でつくられています。この4層のなかでも、角質層は「バリア機能」と「保湿機能」を担っています。

肌は常にトラブルのリスクにさらされています。乾燥した空気や物理的な刺激、紫外線などから受けるダメージがその例です。そして、このダメージが要因でさまざまな肌トラブルを引き起こします。

角質層のバリア機能と保湿機能は、そうした肌トラブルのリスクを抑えるのに役立ちます。バリア機能は外部の刺激から肌を守り、保湿機能は乾燥するのを防いでくれます。肌トラブルを引き起こすことがない安定した肌づくりに角質層は欠かせない存在なのです。

角質層を守るケア

角質層が乱れてしまうと、さまざまな肌トラブルが起きやすくなります。そのため、角質層のケアは忘れずに行なうことが大切です。どのようなケアが角質層を守るうえで効果的なのか、3つのポイントをご紹介します。

1.クレンジング・洗顔で肌を清潔にする

肌に汚れがたまってしまうと、角質層に負担をかけます。角質層の負担が大きくなると、その働きにも影響を与えてしまいます。つまり、バリア機能と保湿機能が低下するのです。そうなると、さまざまな肌トラブルを招くことになります。

日常生活で蓄積した余分な皮脂やホコリなどは、1日の終わりにしっかり取り除くようにしましょう。常に肌を清潔な状態に保つことが、角質層ケアの基本です。ただ、クレンジングや洗顔を行なうときは、やさしく洗うことを心がけてください。

2.肌をしっかり保湿する

特に秋・冬になると空気が乾燥するため、角質層の負担が大きくなりがちです。肌が乾燥するリスクも高くなります。毎日のスキンケアでしっかり保湿し、そうした刺激から角質層を守ってあげるようにしましょう。

そうすると、角質層の負担も軽減され、肌の乾燥を抑えることができます。特に乾燥肌の方は、通常の肌よりカサつきやすいので、美容品でしっかり肌の保湿をしましょう。

3.紫外線対策を行なう

紫外線は肌に大きなダメージを与えます。それは、角質層も例外ではありません。日ごろから紫外線対策に取り組み、肌が受ける刺激を抑えるようにしましょう。日焼け止めはもちろん、紫外線によって傷ついた肌を回復させてくれる美容品で対策すると良いでしょう。

角質層の細胞がキレイに整列されて並んでいる状態にすれば、肌トラブルを引き起こしにくくなります。この3つのポイントを踏まえて角質層ケアに取り組んでいきましょう。

古くなった角質の除去も忘れずに

角質層を大事にするあまり、「角質除去はしないほうが良いのでは?」と思ってしまいがちです。しかし、古くなった角質は逆に肌トラブルの要因になります。肌荒れやニキビなども、古い角質が肌に溜まることで起こることがあります。
いくら角質層が肌にとって大切なものであるとはいえ、古くなったものはしっかり取り除いていく必要があります。
本来ターンオーバーとともに剥がれ落ちるものですが、その力が弱まっている証拠でもありますので、肌に優しいソフトピーリング剤などで補助してあげることも大切です。

まとめ

今回は角質層の役割と、そのケアの方法についてご紹介してきました。角質層は肌にとって大事な役割を担っています。そのため、その働きが低下すると、さまざまな肌トラブルを引き起こしやすくなります。それを防ぐためにも、角質層のケアはしっかりと行なっていくことが大切です。健康的な肌になるためにも、角質層を大事にしていきましょう。

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