美容やスポーツ、エンターテイメントなど
それぞれの業界で活躍している
多種多彩なメンバーが、
今メディアで話題の「美肌菌」のことをはじめ、
スキンケアのことやお肌のお悩み対策など
を語ってくれました。
また、実際にメンバーの菌を採取し、
オーダーメイド化粧品「My美肌菌」で
美肌菌を育てて肌質改善に挑戦します。
目指せトラブルのないうるツヤ美肌!
本日はお集まり頂きまして有難うございます!
どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
早速ですが、今日お集まりいただいた皆様のスキンケアの悩みや肌状況をお聞かせください。
インストラクターとして日ごろ屋外で活動されることが多い杉山さん、いかがでしょうか。
基本的に乾燥肌で悩んでます。冬場ぱりっとしたりだとか…あとほとんど外に出ているので風にあたって、さらに乾燥してきちゃって。
あとお客さんの前だと笑ってないといけないのでほうれい線が気になります。
線が入っちゃって、ファンデーションがちょっとたまるような。
普段は何か、乾燥肌に対して特別なスキンケア用品をお使いですか?
冬場はオイルを使ったりしますね。
ありがとうございます。確かに乾燥肌に悩む方は美容オイルを使う方が多くなってきていますね。
同じように撮影などで外出される機会が多そうな、美波さんはいかがでしょうか。
私は元々敏感肌で合う化粧水と合わない化粧水があって。にきびとかは撮影の時にNGなので皮膚科には通って、そこで処方してもらったものを今もなんとなく使い続けていますが、完全にあっているという感じではないです。やっぱりにきびは生理の前だったりホルモンバランスによってできてしまうのでそれは常に悩んでいます。
あとはメイクをずっと一日中していたり、していた次の日も朝早くからずっとメイクをしている状態だと肌への負担が気になっています。
にきびができるところはTゾーンあたりですか?
にきびができるのはほっぺたで、前髪とかでも隠せなくて困っています。
あと20代後半からたるみが気になっていて、それはちょっと自分では家ではケアできないなと思ったので今日相談に来ました。
ホルモンバランスの崩れによるお肌のトラブルも、年齢によるトラブルも沢山の人が悩んでいる問題なのに、対処が難しいですよね。様々な美容方法をご存知そうな荒井さんはいかがでしょうか?
年齢肌のお悩み全般が押し寄せてきた感じですかね。悩み。1つや2つではなくて乾燥によるもの、女性ホルモンによるもので、なかなかこう個人のケアでは対応しきれないものだったり、レーザー治療とかそういう美容機器によるケアが必要なものが増えてきたのが悩みです。
今何か特別にケアしている点などは?
今は肝斑レーザーに通ってます。
通われてみていかがですか?よく肝斑レーザーは乾燥してしまうことがあるようですが、どうでしたか?
去年も通っていて6回ほど通ってちょっとよくなったけど、そんなに変わらない。乾燥は、一瞬だからそうでもなかったです。
レーザー治療は近年身近になってきましたね。それでも医療行為なので信頼できるところを見つけられるかが鍵となりそうです。
井深様如何でしょうか?
昔、10代のころに日焼けサロンとかで肌を焼いていて今になってその時のシミだったりとか、シワだったりがすごい気になっていて、それをなんとかケアしなくてはいけないなという悩みと、あと鼻のまわりの赤みが凄いでてしまうのが悩み。今はメイクしてないんですけど、普段人前に立つときはメイクでそこの赤みを消さないといけないのが悩みですね。
何か特別に気になる点でスキンケアなどはされてますか?
スキンケアは、一応化粧品を美白の化粧品を使うようにしていたりだとか、美白の集中的な導入液を使うようにしています。
この後の肌診断ではシミ予備軍を見つけることが出来るのでしっかりチェックしていってください!炎症による小鼻の赤みの場合、スキンケアで改善することができますよ。
最後に事業とママの両立でお忙しい毎日を送られている戸田さん、いかがでしょうか?
目の下の小じわ、ちりめんじわ、最近とくに増えてきているのでそこの改善したいんですけど中々増えていく一方で、なのでその辺ダイレクトにアプローチする化粧品があるかなと思っています。
あとはやっぱり薄いシミとかも常にでてるのでそれもなんとかしたいですし、たるみに関しても年々落ちてきているのも感じるし、顔の形態が変わってきている気がするのでそれもケアしたいですね。全部ケアしたいです。
全部ケアしたい、それは私たちの切実な願いですね。今何か化粧品などでケアしているという部分はございますか?
目元は目元、エチノールが入っている化粧品を使っていてターンオーバーを早くしたいと思っています。
エチノールはシワ改善として注目されている成分ですね。様々なお悩みごとにとりいれる化粧品が常に開発されていて、私たちは便利な反面、正しい知識を身に着けていかなきゃいけませんね。
今回、より美肌にとって一番大切な肌環境についてクローズアップしていきたいと思います。お肌を酷使してしまった「あっ」と思う瞬間、どなたにも少なからずあるかと思いますが、どんなときにありましたか?
やっぱ日焼け、毎日のように外にでているのでかなり将来的にすごくシミが怖いです。もちろんちょっと出てき初めてしまっているんですけど…
私はメイクを一日中していて、ファンデーションで皮膚を覆って、その次の日も化粧で常にファンデーションを塗っている状態というのが肌への負担が多いかなと思っていて酷使しているかなと思っています。
私はストレスですかね。忙しくしすぎているというか、現代社会なので仕方のないことも多々あるので。
仕事で舞台とかに立つときにやっぱり舞台用のメイクで厚塗りをしてそこで照明にあたって汗もかいてっていうのを、1日例えば2本作品をやるともう9時間ぐらいずっとその状態っていうことがあったりとかするので、そのあとにやっぱりメイクを落とすとなんか肌荒れをしていたりとかというのが多いですね。
そうですね。結構家にいることも多いので、家で仕事もすることもあるので、皮膚をファンデーションで覆いぱなしとかはあんまりないんですけど、やっぱりどちらかというとストレス。仕事のストレス、あと子育てのストレスとかがあるのでそこがとくに生理前は顕著にでてくるので…。
皆さんありがとうございます。生理周期などにはどうしてもにきびができてしまい、Tゾーンなどがてかったり、肌に対して女性は周期で肌荒れをおこしてしまうことがあります。ただ肌荒れに関しては適切なケアをすれば治るものにはなります。
また年齢と共にターンオーバーが遅くなり、シミ・シワが出来やすい環境になってしまいますが、どうやってターンオーバーを活発化させるかがキーポイントになってくるかと思われます。
それでは美肌菌とはどんなものか?井深さんご存知ですか?
初めて知りました…(笑)
美肌菌に対するイメージはどのようなイメージですか?
名前だけ聞くと「菌」という言葉が、良いものなのか悪いものなのかっていう疑問がやっぱり最初はあって、菌っていうイメージがバイ菌だったりとかそういうイメージがやっぱりあって…。
確かに菌というワードは、なんかマイナスイメージ強いですよね。
そうですね、なので逆にいいものなのかなって?本当に肌はいいものなのかな?って最初は思いました。
戸田さんはどう感じましたか?
「美肌」と「菌」というワードが相反するイメージなのでそれを組み合わせているのですごく興味がわきました。
なるほど。確かに日常生活のなかでは除菌や殺菌といった、菌を排除することばかりですね。
ここで正解を発表しますと…
「美肌菌」とは、表皮の善玉菌のことです。顔に菌がいるとはあまりピンとこないかと思いますが、特に顔には数多くの皮膚常在菌が生息していて、場所や量は個人差がありますが、皆様の肌に必ず菌自体は存在しています。
美肌菌は皆様の汗や皮脂を分解し、肌に嬉しい2つの成分を排出してくれています。
ひとつは医療現場でも活躍している天然の保湿成分グリセリン、二つ目は悪玉菌の繁殖を抑制する脂肪酸です。
先ほど美波さんのお話ででてきた皮膚科でもらうお薬ですが、皮膚炎で処方されるものは美肌菌含め全ての菌を殺菌してしまうものがほとんどです。
ですが、美肌菌が生み出す脂肪酸なら美肌菌自身を抑制せず、ピンポイントに悪玉菌に作用してくれるものになります。
こんな優秀な美肌菌がいるのにも関わらず、なぜトラブル肌になってしまうのか。それは皮膚フローラと呼ばれる、皮膚常在菌バランスの偏りが関係しています。
この図のとおり、健康なお肌は善玉菌が50%以上、反対にトラブル肌は悪玉菌と呼ばれる黄色ブドウ球菌が多く存在しているという結果がでています。この悪玉菌は繁殖すると毒性をもち、肌をアルカリ性に傾けることにより乾燥や赤みを誘発し、そのトラブルが続くと、正常なターンオーバーが失われ、シミ、シワが出来やすくなります。
つまり美肌になるためには、悪玉菌を減らして美肌菌を増やすことが重要になります。
ちょっといいですか?理想的なバランスって悪玉菌が25%ってあるじゃないですか?悪玉菌がもっともっと減りすぎてもよくないのですか?
良い質問ですね。悪玉菌は減る分には構わないんですけど、その分比率が中立の日和菌などが増えてきてしまうと、逆に日和菌であるアクネ菌が過剰に増え、毛穴の中に集まってニキビができやすくなってしまう可能性もあります。
なので理想的な健康肌は、悪玉菌25%、日和見菌25%、美肌菌50%といわれています。
(ふむふむ)
何かここまででご質問はありますか?
美肌菌にとって汗をかくのは良いことですか?
適度であれば美肌菌のエサになるので良いのですが、汗をかきすぎてしまうと美肌菌を含め菌全体が汗として全部流れてしまい、逆に表皮が乾燥しやすくなって菌の繁殖にはあまり良くないです。
へー!
なので30~50分程度の半身浴が一番よろしいかと思います。
結構それ以上って難しいですよね・・・?映画みたり(笑)
そうですね。(笑)そのほか、なにかご質問はございますか?
悪玉菌とか日和菌…アクネ菌とかって生まれた時から皆もってるんですか?
生まれた時が実は一番いい若い菌がいるんです。子供の肌ってもちもちしてますよね?それって一番いい肌の状態だったりするんです。そのうち外的要因でバランスがどんどん崩れていってしまうんですね。
ではここで「My美肌菌」についてご紹介させていただきます。「My美肌菌」とは「My」の付くとおり、自分の美肌菌で作る完全オーダーメイド化粧品です。なぜ自分の美肌菌なのか。それは元々自分の肌にいる美肌菌を使うからアレルギー反応がでにくいこと、もうひとつが選び抜かれた自分の良い菌を与えるので、良質の菌が増えやすいことにあります。
実際今、育菌をうたった化粧品ってすごく多いと思います。その多くは悪玉菌を含めたすべての肌の菌を活性化するような成分が含まれていることが多く、美肌菌が悪玉菌を追い越すまでどうしても時間がかかってしまうことが難点でした。My美肌菌はその難点を克服するために、自分の菌を使うことにこだわっているのです。
では早速ですが、実際に皆様にMy美肌菌を試して頂きたいと思います!普通の化粧品は注文すると商品が届くと思いますが、My美肌菌はまず商品ではなく、この「初回採取キット」が届きます。
このなかで肌菌の「採取」で使うものは、菌を必要以上に落とさないための専用ソープ、手指の菌が混入しないように殺菌する酒精綿、菌を採取するガーゼになります。3点だけですが、これだけで十分にご自身の手で菌の採取が行っていただけます。
採取いただいた菌は、同封の返信用封筒に入れていただきポスト投函すると国内の研究機関に郵送されます。採取した菌の中で一番いい美肌菌を抽出して培養します。そして2~3週間かけましてそれぞれのオーダーメイド化粧品へと生まれ変わります。この時採取していただきました美肌菌に関しましては半永久的に冷凍保存させて頂きいつでもオリジナルの化粧品をお作りすることができます。
もちろん「My美肌菌」は、ただ自分の美肌菌が入っているだけではありません。どの化粧品も美容のプロが厳選したアレルギー反応が出にくい美容成分を使用し、美肌菌との相性を考えられたものとなっています。
―ここまでたくさんお話してしまいましたが、ご質問などございましたらお気軽にどうぞ!
採取キットを使えば必ず菌が採れるのですか。個人差は大丈夫?
正直に申し上げるとなかなか採れない方もいらっしゃいます。2~3回かかる人もいればすぐ採れる人もいます。
えぇ・・・!
採取のポイントは、皮脂の多いところに菌が多いですのでフェイスライン・Tゾーンを中心に採って頂けたらと思います。
今日はなぜ採らないのですか?慣れた方に採ってもらうとかはできないの?
それが、すっぴんになったあと、菌が増えるまで30分間程の放置が必要なのと、私たちが取ると私たちの手の菌が一緒に入ってしまうんですよ。
そうなんだ
繊細・・・
よくばってこすり過ぎないほうが良いですか?
とりたくなっちゃいますよね(笑)
そうそう
そうですね。脂がでているところで拭くと悪玉菌も多いため、適度な拭き加減、3こすりぐらいしてください。その中で、一番良い菌かつ美容液に適している美肌菌を厳選し1個の菌を1億菌まで培養していきます。
逆に超がつくほど乾燥肌でも大丈夫ですか?
乾燥肌の方は取りにくい傾向ですね。あとは悪玉菌が多く善玉菌が見つからない方もいます。でも3回まで再採取できますので、ご安心ください。
大丈夫かな?
わたしもよく水分を図るものでみると少なかったり。計測不能なくらいな超乾燥肌。
そんなお二人のご参考までに、My美肌菌をお使いのお客様のなかでも乾燥肌の方もいらっしゃいまして、「肌の内部から潤う感じがする」というお声もいただいておりますよ。
肌にいる菌の種類はどれくらいですか?
個人差があるので一概には言えないのですが、本当に多いです。善玉菌・日和見菌・悪玉菌などすべて含めると顔だけでも50種類以上になります。そのなかでも良質な美肌菌は貴重です。顕微鏡で見たときに、真ん丸で中心部に芯があり半透明で新鮮な白身魚のような色のもの。悪玉菌に食べられていたりすると欠けてたりするのですが、「My美肌菌」ではそのような菌は美肌菌であっても除外し、一番良い美肌菌だけを使います。
では最後に皆様の現在の肌を診断をしていただきます!実際に肌診断機を使って、My美肌菌を始める前のメンバーひとりずつの肌年齢を見ていきたいと思います。
今回の肌診断で菌の状態がわかるのですか?
これから行うのはエステサロンPMKで実際にフェイシャルのお客様に行っている肌診断になります。こちらは主にお肌の状態が肌年齢として確認できます。気になる菌の状態は、採取キットで実際に菌を採取したあと、研究所から菌の状態についての報告がチェックシートという形で皆さんのお手元に届くので楽しみにしていてください。
ゴルフ場の強い日差しを防ぐ日焼け止めや風の影響で乾燥肌に。とくに日焼け止めに含まれる紫外線吸収剤は肌の乾燥を進行させてしまうため、より念入りな保湿ケアが重要となってきます。毛穴の開きは肌自身の保水力の低下により毛穴はもちろん、たるみが目立ってしまうことも。
日々のダメージを受けやすい肌は美肌菌が不足しがち。エッセンスとクリームでしっかり水分補給と保護しましょう。
皮脂過多をはじめお肌のゆらぎが散見されます。敏感肌とのことでしたが水分不足による乾燥も進んでいるようです。にきびの原因となるアクネ菌が出す物質の反応も高めです。美肌菌でお肌の水分保持とアクネ菌対策を同時に行っていきましょう。
My美肌菌のなかでも特に刺激が少ないMy美肌菌エッセンスをたっぷり使い、美容成分と水分を補いつつ悪玉菌・アクネ菌対策を。
ストレスや刺激によって皮脂が少なめ。特にTゾーンの皮脂が平均の10分の1程度となってしまっています。皮脂が少なすぎると、肌は水分を保持することができなくなりシミ・シワなどのエイジングサインが現れやすくなってしまいます。
豊富なアミノ酸が含まれるクリームで美肌菌が育つ環境を育てるとともに、肌本来の機能を蘇らせるように顔だけではなく首元までケアしていきましょう。
皮脂量のわりに水分量がかなり少なくインナードライ傾向です。今は皮脂が十分でも、少ない水分量をカバーするために肌が頑張って皮脂をだしている可能性も…。年齢と共にこの機能は低下してしまうため、今からしっかりとしたケアが大切です。また、洗浄力の強いクレンジングと洗顔を繰り返すと、皮脂と美肌菌を根こそぎ失ってしまうので、水分がどんどん逃げてターンオーバーが遅れてしまう原因になります。
洗顔後に浸透率の高い美容成分と美肌菌をすばやく補給し、過去の日焼けの影響を脱ぎ去り若々しい肌へターンオーバーを促しましょう。
お肌の天然のバリアである皮脂と水分の量が足りず乾燥肌と敏感肌の傾向があります。またストレスは活性酸素を増やし、お肌のバリア機能が低下する原因になります。洗顔後はしっかり美肌菌を補給して肌バリアを強化しましょう。
お肌の脂分や水分の状況に応じてエッセンスとクリームを併用していくとお肌が安定しやすくなります。ゆらがない肌作りこそ、ストレスに負けない肌バリアを高めてくれます。
第2回は皆様の商品のお届け後になります。皆さんの美肌菌はどんな状態か、結果が楽しみですね♪
「My美肌菌」は自身から採取した美肌菌を配合した
オーダーメイド培養化粧品。
実際にメンバーの肌菌を採取し、
「My美肌菌エッセンス」と「バイオエッセンシャルクリーム」
のデイリー商品2種類を、贅沢にダブル使い!
3か月間使って肌環境をモニタリングします。